
ご協力ありがとうございました
6月末から約1か月間、歯科衛生士学校の学生さんが当院へ臨床実習に来てくれていました。
実習期間中は、診療の見学だけでなく、実際に診療補助についてもらうなど、普段の診療の中でさまざまなことを経験してもらいました。
その際、学生さんの実習に快くご協力くださった患者さま、ご家族の皆さま、本当にありがとうございました。
歯科衛生士になるためには、学校で知識や技術を学ぶだけでなく、実際の歯科医院で患者さまと接しながら学ぶ臨床実習が欠かせません。
教科書で学んだことが、実際の診療ではどのように行われているのか。
歯科医師や歯科衛生士、歯科助手がどのように連携して診療を行っているのか。
そして何より、患者さま一人ひとりとどのように向き合い、声をかけ、安心して診療を受けていただくのか。
実際の現場だからこそ学べることがたくさんあります。
今回の実習でも、最初は緊張した様子だった学生さんたちが、日が経つにつれて少しずつ医院の雰囲気にも慣れ、たくさんのことを吸収しながら頑張ってくれました。
私たちスタッフにとっても、学生さんを迎えることは良い機会になっています。
普段は当たり前のように行っていることも、人に伝えようとすると「なぜこうするのか」を改めて考えることになります。
教えることを通して、私たち自身も日々の診療や基本を振り返ることができました。
現在、歯科衛生士は人材不足が続いている職種のひとつです。
だからこそ、これから国家試験を乗り越えて歯科衛生士のライセンスを取得する学生さんたちには、歯科衛生士という仕事の楽しさや、患者さまのお口の健康に長く関わっていくことのやりがいも、実習を通して少しでも感じてもらえていたら嬉しく思います。
そして資格を取ることをゴールにするのではなく、その先も長く歯科衛生士として活躍してくれることを願っています。
約1か月間、慣れない環境の中での実習、本当にお疲れさまでした。
そして改めまして、学生さんたちの学びのために温かく見守り、ご協力くださった患者さま、ご家族の皆さま、ありがとうございました。
皆さまのご協力が、これから歯科医療を担っていく人材を育てる大切な経験につながっています。
